北欧名作家具展開催 3/6（土）- 3/21（日）
マリアージュ創業30周年記念
北欧名作家具展 3/6sat-3/21sun
貴重な北欧家具をご覧いただける「北欧名作家具展」を開催いたします。ハンス・ウェグナー、ボーエ・モーエンセンの作品を中心にヴィンテージから復刻作品、限定品など様々なアイテムをご覧いただけます。
ボーエ・モーエンセン最後の作品「キャンパスチェア」
W74×D65.5×H76(SH41.5)cm
オーク材ソープ仕上げ
1972年、58才の若さで世を去ったモーエンセンが直前にフレデリシア社の為にデザインした作品のひとつ。
代表作「スパニッシュチェア」の陰に隠れ数年間しか生産されませんでしたが、水平と垂直で表現された構造がモーエンセンの特徴を良く表し、オーク材のフレームとキャンパス地の組み合わせは今日の目からみて素材感と感覚がより現代的に感じられます。
ウェグナーとの共作、「スポークバックソファ」
W160/197×D76.5×H86(SH40)cm
オーク材ソープ仕上げ
1945年コペンハーゲン家具職人ギルド展にハンス・ウェグナーとの共作として発表。昨年75周年を記念して、当時のオリジナル生地Coltiを使用して限定生産されました。
GETAMAのハンス・ウェグナー
1950年代からゲタマ社で作られてきたウェグナーの椅子は耐久性に優れユーズド市場でも人気があります。
しかし現在でもゲタマ社で新しいものが生産されていることが意外と知られていません。使いこまれた風合いを好む方も多いですが価格が高くなり新品と大差がなくなった現在、自分に合った張地と仕様でオーダーし経年変化を楽しむのもいかがでしょうか。