リサラーソン展&北欧ヴィンテージストア開催 4月27日(土)-5月12日(日)
Lisa Larson展&北欧ヴィンテージストアを開催致します。
2024年3月11日、92歳で逝去されたリサ・ラーソンを追悼する展覧会を開催いたします。
晩年まで精力的に活動されたリサ・ラーソンはたくさんの作品を生み出しました。
グスタフスベリ社時代に製作したオブジェや陶板から現代まで継続的に販売しているものまで、たくさんのアイテムをご覧いただけます。
同時に北欧ヴィンテージを集めたイベントも開催!
もう作られていない憧れのヴィンテージ雑貨がマリアージュにやってきます。ARABIA・グスタフスベリのカップ&ソーサーやプレート類、ロイヤルコペンハーゲンのフラワーベースなど人気のアイテムが沢山ご覧いただけます。
北欧好きの方はもちろん、雑貨好きの方やインテリアに興味がある方もぜひお越し下さい。
リサ・ラーソン展
リサ・ラーソン1931-2024
スウェーデン・スモーランド地方出身。北欧デザインの巨匠スティグ・リンドベリに見出され、スウェーデン最大の陶芸制作会社グスタフスベリ社で活躍。1980年に退社するまでの26年の間に、“リラ・ズー(小さな動物園)”シリーズや、野外博物館の動物園にいる動物たちをモチーフにした“スカンセン”など、300種以上の作品を生み出した。独立後は自宅のアトリエでユニークピースの作陶や、国内外の多くのプロジェクトを手掛けた。2022年には、スウェーデンの芸術文化に貢献されたことが評価され、イリス・クオルム金賞を受賞。