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ACTUSスタイルブック編集長によるトークイベントを開催しました。

ACTUSスタイルブック編集長によるトークイベントを開催しました。

伝説の編集長荒木正則氏が語るトークイベント開催
『楽しい暮らしの作り方』

2000年代、インテリアショップのバイブルと言われたスタイルブック7部作、2010年代に発売し、ベストセラーとなった伝説のお宅訪問本「123人の家」Vol.1~3を手掛けてきた、アクタスのインテリアブック編集長・荒木正則が語りつくします。
インテリアの可能性を模索し、ワンルームから名建築まで1,000軒以上の国内外の住宅や様々な施設を訪れて、実際にコーディネートをしてきた経験から紐解く、二度と聞けない話が満載のトークイベントです。発売中のACTUS STYLE BOOK Vol.10にまつわる意外な裏話もあります。
参加費無料、お気軽にお申し込みください。
実はお正月のプレゼントが人気の干支人形の作者マーティンも彼で、現在来年用を製作中とか。

【楽しい暮らしのつくり方】トークイベント開催しました。

編集長・カメラマン
荒木 正則(アラキ マサノリ)アクタスのクリエイティブディレクター。当社のカタログなどのグラフィックならびにコピーライトに従事の他、マンション・住宅メーカーなどのインテリアプロジェクトのコンセプトメイクやコーディネートを手掛ける。書籍においては、アクタスのコンセプトブックとして1996年より発刊した「STYLE BOOK」の1号目より編集を担当。この度の最新刊 Vol.10では編集・撮影・スタイリング・コピーライト・イラストレーションすべてを手がける。

トークイベントは、アクタスの成り立ちや最新スタイルブックの画像を見ながらの撮影裏話、未来のインテリアについてなどをたっぷりと名物編集長荒木さんにお話しいただきました。撮影の裏話では、椅子を持ち歩いて撮影する苦労など皆さん思わずクスッとしてしまう場面もあり和やかな空気に包まれました。
最後の質問コーナーでは、インテリアコーディネートを磨くコツついて「アンテナを張っていることが重要。本を読むだけでなく実際に体験してみること、何を体感しても無駄にしないよう感性を研ぎ澄ませておくことが重要」と応える荒木さんの言葉が印象的でした。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。