CHAIR/チェア
CH24CHAIR/シーエイチ24 Yチェア
ハンス.J.ウェグナー作品の大ベストセラー「CH24 Yチェア」。美しい後脚のフォルムや、丸棒を曲げて形作られた笠木の優美なラインなどウェグナー作品の特徴がよく表れています。
ペーパーコード張りの座面は座り心地がよく,ダイニングを暖かみのある空間に演出してくれる存在です。
B20 DINING CHAIR/ビー20 ダイニングチェア
バウハウスのカンチレバー構造から発展させ、TECTAオリジナルで開発したB20ダイニングチェア。プラスチックコードを使用したシンプルでスマートなシートフォルムの美しさと、カンチレバー構造によるクッション性を兼ね備えています。
HORSE SHOE ARM CHAIR/ホースシュー アームチェア
現代のクラフトマン「ハンス・S・ヤコブセン」によって生み出された、アクタスオリジナルのチェアです。ウェグナーの名作「ザ・チェア」にインスパイヤーされています。上から見ると馬蹄形に見えることから「ホースシュー」と名づけられました。
背もたれからアームにかけた滑らかな曲線の継ぎ目には、「ザ・チェア」でも知られる“フィンガージョイント”が採用されています。
MOOG DININGCHAIR/モーグ ダイニングチェア
シンプルなデザインのMOOGダイニングチェア。ゆったりとしたカーブが、背中を包みこんでくれます。また、軽量なので持ち運びも簡単です。
フレームの素材はウォールナット材、オーク材の2種、座面カバー（脱着可能）は5ランク31色をご用意しています。
SOUP DINING CHAIR/スープ ダイニングチェア
温かみのある北欧の定番デザインをモチーフにし、研磨や塗装、組み上げには日本の伝統技術を生かして作られたダイニングシリーズです。
SOUPダイニングチェアは笠木（背もたれ）のデザインと塗装、張地をお選びいただけます。
675CHAIR/ロクナナゴ チェア
1952年にRobin Day(ロビン・デイ)によってデザインされた、背にプライウッド（成型合板）を用いたアームチェア。当時、一体成型合板によるチェアは数多くデザインされていましたが、アーム部分まで一体となったものはなく、この675 CHAIRはその先駆者となりました。
有機的に曲げられた成型合板ではなく、あくまで直線を意識しながらも、背もたれからアームにかけて美しいラインを描き出し、且つ高い座り心地を実現しました。
背板はオーク材とウォールナット材、座面はレザー、ファブリックどちらもお選びいただけます。
マリアージュお勧めチェアコレクション
CRESTRAILNO,7 CHAIR
クレストレイルNO,7チェア
「北欧の隠れた名作チェア」
ヨルゲン・ガメルゴー(デンマーク)がデザインした北欧生まれのクレストレイルチェア。3種13色の豊富な張地と5種類の樹種(ビーチ、アッシュ、オーク、ウォールナット、チーク)を組み合わせてお部屋にぴったりの1脚をオーダーすることができます。
フィット感抜群のファブリックが張られた背板がクレストレイルチェアの最大の特徴。写真のように掃除の際には肘掛けをダイニングテーブルに引っ掛けることも可能です。引っ掛けた際に傷がつかないようにパイピングが施されているのも見逃せないポイントの一つ。
自由な姿勢で座ることができ、ダイニングでゆったりしたい方やデスクに合わせるチェアとしてもお勧めできるチェアです。
PP68 CHAIR
PP68チェア
「ラストダイニングチェア」
ハンス・ウェグナーによる最後のデザイン。生涯で500種類以上ものチェアを手掛けたウェグナーのまさに「集大成」とも言えるダイニングチェアです。
座面がレザー張りの「PP58チェア」も店頭展示がございますので座り比べていただけます。
ウェグナーの全ての経験が、このシンプルな一脚に込められています。背もたれとアームは、最上級の座り心地が得られるよう人間工学的にデザインされています。
ウェグナーの椅子で最も有名なCH24・Yチェアと比べるとアームが短くテーブルの下にもごりこむようにデザインされているのが大きな違いとして挙げられます。