Finn Juhl / フィン ユール
2020/2/22(sat)~3/15(sun)北欧名作家具展
幻の椅子「グラスホッパーチェア」
1938年、ニールス・ボッターと組み、初めてギルド展に出品した作品。2脚作られたがその後人の目に触れることなく「幻の椅子」と呼ばれていました。
2018年パリのオークションに現存していた1脚が出品され319,000ユーロ(約3,800万円)で落札されました。オークションの前に出品者の許可を得て採寸を行い、今回復刻が実現しました。
トークイベント開催
フィンユールデザインの特徴とその復刻について
2020年3月1日(日)
株式会社ワンプロダクション代表取締役 岡崎 基晴 氏
やはり盛り上がったのはフィンユール作品の復刻に関しての裏話でした。岡崎氏の思い、こだわり、苦労話など、ここでしか聞けない話を聞かせていただきました。